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講義名 博物館コミュニケーション論
講義開講時期 後期 2nd Half
基準単位数 1
代表曜日 代表時限
コース等 学術資料マネジメント教育プログラム
授業を担当する教員 村木二郎 小島道裕 田中大喜
成績評価区分 Grading Scale A,B,C,Dの4段階評価 Four-grade evaluation
レベル Level
力量 Competence

担当教員
氏名
◎ 村木 二郎

授業の概要 歴博における実際の展示と活動を通じて、博物館の意味と機能について学ぶ。とくに歴史・文化展示における表象の問題と観客とのコミュニケーションのあり方について考える。
到達目標 ・博物館展示の背景にある学問的根拠について認識する。
・研究成果の公表媒体としての展示の意義と、展示者が観客に伝えるための手法について検討する。
・実際にワークシートを作成することで、展示者の立場から展示理解に努める。
成績評価方法 ワークシートの作成および発表(100%)
実施場所 国立歴史民俗博物館 研修室・展示室
使用言語 日本語
教科書・参考図書 特になし
授業計画 1. 概論
2. 博物館活動
3. 歴史展示の意義
4. 展示構成-先史・古代-
5. 展示構成-中世-
6. 展示構成-近世-
7. 展示構成-民俗-
8. 展示構成-近代-
9. 展示構成-現代-
10. ワークシート体験
11. ワークシート作成(1)
12. ワークシート作成(2)
13. ワークシート発表
14. 討論
15. 総括