授業の概要 |
江戸時代における武家文書を取り上げ、読解訓練を行い、文献史料から浮かび上がる論点について議論する。また、地域社会に伝わる多様な史料の状況を踏まえた歴史文化の可能性について、関連文献等を参照しながら議論する。 |
到達目標 |
日本近世史研究で必要となる史料読解を学ぶとともに、各地に伝来する史料の伝来を課題について理解し議論できる能力を身につけていく。 |
成績評価方法 |
レポート(30%)、授業への参加貢献度(30%)、発表(40%) |
実施場所 |
教員の研究室 |
使用言語 |
日本語 |
教科書・参考図書 |
適宜指示する。 |
授業計画 |
1. イントロダクション 2.講読史料の概要 3. 史料講読/文献講読 4. 史料講読/文献講読 5. 史料講読/文献講読 6. 史料講読/文献講読 7. 史料講読/文献講読 8. 史料講読/文献講読 9. 史料講読/文献講読 10. 地域歴史資料の射程 11. 地域社会における資料の位置 12. 地域社会における 13. 文献講読 14. 文献講読 15. 文献講読 |
他コース学生が履修する際の注意事項 |
特になし |
講義に関する問い合わせ先 |
日本歴史研究コース:soken@ml.rekihaku.ac.jp |
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